【新聞紙のコレをやらなきゃもったいない!】

新聞店として、“いつもは読むだけ”の新聞紙の活用法を紹介します!
新聞を読むだけで終わりなんて、もったいない!!!(^_^)いろいろ役立つんです!

<初級編>
食器洗いやお鍋などの油処理に
食器洗いの時、新聞紙で汚れを拭き取るとその後の食器洗いが楽ちんに!洗剤も減らせます。ビニール袋や空の牛乳パックに新聞紙を入れて廃油処理に。
野菜の保存に
じゃがいも・にんじん・さつまいも・ほうれん草などの野菜を包んでおくと長持ち!いつまでもおいしく食べたいですよね~(*^_^*)
夏場は痛みが早いバナナも、新聞紙に包みビニール袋に入れ野菜室へ。
IMG_2767 IMG_2768 (←簡単なのにすぐ黒くならないのが嬉しい!)
■靴の湿気取りや臭い取りに
新聞紙を丸めて靴の中に入れたり、下駄箱に新聞紙を敷いておくと消臭効果あり!下駄箱のいや~な臭いとも簡単におさらばできますね。
しかも、丸めた新聞紙を入れると濡れた靴が早く乾く裏ワザも!ブーツの長さに合わせて丸めればブーツキーパー代わりになり型崩れなし!
IMG_2770 (←ブーツがちゃんと立ちました。消臭効果で一石二鳥!)
車やオムツのニオイ取りに
においの残った車内に、広げた新聞紙を数枚置き一晩放置すればにおいなし!
汚れたオムツを新聞紙でくるめば、新聞紙がニオイを吸収してくれてそのままゴミ箱へ!専用のごみ箱を買う必要なし!
<中級編>
洗濯物が早く乾く!
部屋干しした洗濯物の下にくしゃくしゃと丸めた新聞紙をいくつか置いておくだけで、洗濯物が早く乾く。簡単ですぐ実践できそうですね\(^o^)/
IMG_2773 IMG_2766 (←広げた新聞紙を置いておくだけでも、新聞が湿気をすっている感じでした。簡単!)
ガラス拭きに!
窓や鏡などに水を吹きかけ、ぐしゃぐしゃにした新聞紙で拭くとキレイになる!しかもインクの油分でコーティングされ汚れもつきにくくなる。
<上級編>
新聞紙の型でケーキ作り!
新聞紙数枚重ねて、作りたいケーキの型を作りアルミホイルをかぶせて完成!大きいケーキも小さいケーキも作りたい大きさで作れ、アルミホイルを替えれば何度でも使用できます。型を持っていなくても、思うままのケーキが作れるのは嬉しいですね~(*^_^*)
新聞紙バッグ!
地球に優しく可愛い!しかも、意外と簡単につくれるので作り方をご紹介します。
見本←右側の大きいサイズの作り方です。(小さい方はこどもウィークリーで作りました。)
①新聞紙2枚とのりを用意します。(スティックのりより、水のりの方がより頑丈にくっつきます)
新聞紙上部の日付が書いてあるところの線を目安に折り、その折った所と下の端を合わせて半分に折ります。
日付の線で折った箇所をのりづけし、貼り合わせます。
その1
②筒状の形を作ります。一方を差し込んで、のりをつけて貼り合わせます。
その2 その3
③差し込んだ部分がまっすぐになるように整えて、平らにして底の部分を作ります。
お好みのサイズで底になる部分を折って、両端を三角の形になるように折り目をつけます。
開いて貼り合わせます。これで、本体のできあがり!
その4 その5 その5.5 その6
④持ち手を作ります。
もう一枚の新聞紙を1/4に切ったものを2枚・1/8に切ったものを2枚準備します。
その7
⑤1/4サイズの方で取っ手を作ります。
端の方からくるくる巻いて、最後のりづけします。これを2本作ります。
その8 その9
⑥1/8サイズの方で取っ手と本体をくっつけるつなぎの部分を作ります。
半分に折って折り目を付け、開いて上半分にのりづけをします。
1/4サイズで作った取っ手を、真ん中あたりから取っ手の形になるように折り曲げ、1/8サイズではさんでくっつけます。
その10 その11 その12 その13
⑦同じものをもう一つ作ります。⑥で作ったものの上に重ねて作ると、取っ手の形を同じにすることができるので、いいと思いますよ~
その14
⑧1/8サイズの片面にのりづけをして、本体とくっつけます。
できあがりです!!乾くまで洗濯バサミで固定しておくと、よりしっかりくっつきますよ。
その15 完成

■その他にも色々な活用法があります。毎日の新聞を読んで情報をもらい、その後は新聞紙を活用して地球に優しく・お財布に優しく新聞と共に毎日を楽しみましょう(*^_^*)

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