今回の「まちの記者さん」は、普段お客様からは見えない桐生新聞店の中身に迫りました。
この取材で桐生新聞店をさらに身近に感じていただけたらと思います(#^.^#)
桐生新聞店の生い立ち・思い出・趣味の話などを店長夫妻にインタビューしました！
桐生新聞店・誕生年表
１９９６年（店長３５才）　何か商売を始めたい夢があった。その頃、知り合いの方の紹介で副業アルバイトとして新聞業界へ。販売店の社員として６年下積み。
２００２年（　　４１才）　本社直営店として北山台で前店舗からの引き継ぎを始める。
２００５年（　　４４才）　販売店の権利を取得。桐生新聞店、設立！
２００８年（　　４７才）　現在の諸輪に移転。
２０１５年１２月１日に１０周年を迎えます！
　

■諸輪にお店を建てる時にまず考えたことは？
店長　新聞店として何ができるのか？と考えた時にお客様を迎え入れる雰囲気のある店構えにしたかった。
新聞店のイメージを変えたかった。三角形の土地を生かした建物をデザインできれば・・・
■こだわったところは？
店長　作業場の使いやすさを中心に考えた
■お気に入りの場所は？
店長　中庭スペース（店長室をあえて作らなかった為、当初居場所がなく、中庭で喫煙していた・・・(-。-)y-゜゜゜）
表の通り沿いのスペース（明るくお客さんが入りやすい感じ）
■店内の壁や机が白いですが、汚れは考えませんでしたか？
店長　あえて白にした。汚れが目立つから気を遣って仕事をしたり掃除をするかな？！と思っていたが・・・失敗でした(^_^;)
　　　
■千賀さん、新聞店を始めると聞いた時はどうでしたか？
千賀さん　夫が何か商売をやりたいという話は聞いていたので、協力はしてあげたいと思っていた。
その場その場で何でも楽しめる性格なので、あまり深く考えず何とかなるだろうと思った。
■楽しかったこと・つらかったことなど思い出はありますか？
千賀さん　つらかったのは、直営店の半年間。先が見えず大変だった。その頃緑区に住んでいて子供も幼く、北山台まで一日２往復していた。睡眠も３時間ほどしかとれず、肉体的にも大変だった。
二人　毎日楽しい。良い人とたくさん出会えた。「継続は力なり」と思えたこと。
■趣味は？
店長　ゴルフはじめました。あと、マラソンに挑戦・・・
千賀さん　筋トレ・マラソン。目標はウィメンズマラソン完走！

【取材をしてみて記者の感想】
はじめて じっくり店長夫妻とお話をして、私たち自身が気になっていたこと、知りたかったことを聞くことができました。「新聞屋さん」というあって当たり前のお店ですが、たくさんのお客さんに足を運んで頂きたい、諸輪に昔から住んでいる方と新しく住み始めた方とのつなぎ役となりたい、という店長の思いがあり、これまでの新聞屋さんのイメージを変えたお店作りをされてきたんだなぁと思いました。
桐生新聞店は、従業員同士仲も良く とても働きやすい素敵なお店です！従業員から店長夫妻へ普段伝えられない感謝の気持ちも取材しました。
～従業員から店長夫妻へのメッセージ～
・店長はオシャレでスタイリッシュ！
新しいことにどんどん挑戦する行動力が素晴らしいと思います。
・早朝から遅くまでよく働く姿に脱帽します。子供の行事やスポーツ活動に理解があり感謝してます。
・お二人はとても優しくて従業員の皆さんを和ませてくれてます。和気藹藹としてアットホームで素晴らしいお店だと思います。最近始めたまごころサポートの仕事も依頼がどんどん増え、こんなにもたくさんの方が困っていたのかと思うとやり甲斐のある仕事だと感じています。

このホームページがきっかけとなり、たくさんのお客様に桐生新聞店をより身近に感じていただければ と思います。
カフェスペースもありますので、ぜひいろんな方に立ち寄っていただきたいです(*^_^*)