名前 :
たかい
年齢 :
30代  東郷町御岳在住
家族 :
夫・息子(小1)
趣味 :
楽器演奏(サックス吹きます)
ひと言:
東郷町に住んで4年。まだまだ知らない事ばかりですが、素敵な情報をお届けできるようにがんばります。
名前 :
じゅんこ
年齢 :
30代  東郷町諸輪在住
家族 :
夫・娘2人(小4・年少)
趣味 :
「4S」と日々格闘中!
ひと言:
まちの魅力をたくさん発見して伝えていきたいです。

ボウサイについて考える その1

みなさんの家は防災対策すすんでますか?
1月17日の阪神淡路大震災、3月11日の東日本大震災のニュースや新聞記事などが多くみられるこの季節、地震が来た時のことを考え直すいいタイミングだと思い、まず最初に自分の家の非常時持ち出し袋を見直すことから始めました。
たかい家の非常袋の中身は・・・
高井家 非常袋1 高井家 非常袋2
なんとなく・まんべんなく揃っているように見えますが、必要な電池が一切入っておらず・・・懐中電灯・ラジオは入っていても電池がない。
単1・6本セットがあるのに、単1をつかうものは何一つ無い(+o+)
ちゃんと考えずに、あるものを適当に入れた  そんな感じでした。あと、食料が缶入りパン1缶だけしかありませんでした。
非常持ち出し袋 榊原 榊原 保存
私、じゅんこの家は東日本大震災が起きてから防災用品を用意しておかなきゃ!と少しづつ集めてきました。でも最近はその意識も薄れ家族4人分の量としては全てが全然足りない状況で、何が本当に必要なのか分からず集めてる感じでした・・・

「えーっ!!!」いつ大地震が起きてもおかしくないと言われてる状況で、これはマズイ(+o+)!!!
でも実際何からはじめていいのか分からない・・・そこでネットを見ることにしました。すると、100円ショップでも防災用品を買えることが分かりました。
高くてなかなか買い揃えれなかった防災用品が手軽に買えるならいいかも。
でも、いったい何を買えばいいんでしょうか?
パッと思いついたのは、食料・飲料水。
しかし!ネットで調べてみると食料の優先順位は低いことが判明!!というのも、日本国内の記録ある自然災害において水・食料不足で亡くなった方はいないというデータがあるとのこと。

まず、1番に考えることは「実際に生命の危機に陥るリスクを軽減するもの」を用意すること
例えば、倒れそうな家具の固定をするためのL型金具・家具転倒防止支柱(つっぱり式)・転倒防止ベルト。テレビ、電子レンジ、パソコンなどの家電製品落下を防ぐゲル状マット。ガラスの飛散防止対策として、ガラス飛散防止用フィルムを張る。
これらも実は、100円ショップで購入できます。100円で買えると思えば、やる気も出てきますね。

2番目に考えることは「自宅が危機に面した場合に、避難を助けるもの」
枕元に、懐中電灯・助けを呼ぶためのホイッスル・ガラスが飛散した時のための運動靴や厚底のスリッパ・めがねなどすぐなくては困るものを準備しておくといいですね。
そのほかに、のこぎり・ハンマー・ロープ・ナイフ・シャベル等の工具も避難を助けるものになると思います。あわせて、軍手・マスクがあるといいと思います。

3番目に「避難所生活が長期にわたる場合に健康をなるべく維持するために必要なもの」
4番目に「避難生活を快適に過ごせるようにするもの」
ここでようやく非常食・飲料水などが必要な順位です。その他に貴重品、医薬品、衣類などです。
新聞紙も大活躍します!トイレ・防寒・食器替わり・スリッパなどなど・・・いろんなものに大変身するんですよ(^_^)

これを基に100円ショップで購入してきたものです。
たかい家は
高井 100均
備え付けの家具が多いので家具転倒防止のものはあまり買わず、避難所生活に必要そうなものを買い足しました。
非常持ち出し袋 2 榊原
じゅんこ宅は、家具の転倒防止対策グッズを一つ買いました。つっぱり棒やガラス飛散防止フィルムなどもあったので、また検討中です。
東郷町 地震
東郷町は、震度5~6弱と予想されています。震度6では、家具の倒壊や家の倒壊のおそれ、地面陥没の被害が起こります。
いつ起こるか分からない地震に、安く手軽に備えてみませんか?

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