読んでみませんか? 中日こどもウイークリー

新学期から1ヶ月が経とうとしています。お子様・お孫さんたちは進学・進級して新しい生活にもなじみ始めた頃ではないでしょうか?せっかく学校に慣れてきた時に訪れるゴールデンウィーク・・・学校に行くのが嫌になる5月病の季節です。大人でも会社に行くのが憂鬱なことありますもんね(^_^;)

「なんで学校に行かなきゃいけないの?」「どうして勉強しなきゃいけないの?」

そんなことを訊かれたら困ってしまいますよね・・・

学校での勉強が将来どう役立つのか?

その答えは、じつは新聞の中にあります。さまざまなニュースが載っている新聞を学校で習った知識をもとに読み解き、ニュースが分かることによって自分が社会の一員であり、世の中の出来事と決して無関係でないことが理解できるようになります。社会と自分とのかかわりが見えてくれば、自分がどう生きるべきなのかも考えるようになります。

つまり、勉強するのは世の中を理解できるようになるためであり、世の中を理解することが、「よりよい人生を生きること」へとつながっていくのです。

と、池上彰さん著「小学生から『新聞』を読む子は大きく伸びる!」に書いてありました。

 

世の中と自分をつなぐ新聞。中日新聞では小学生向けに「こどもウイークリー」を毎週土曜日発行しています。週末に親子で読んで、ご家族のコミュニケーションづくりにも役立ちますよ。

一面【1面】見て見て!この写真

「かっわいいー」「かっこいいー」。思わず声が出てしまいそうな写真。スゴ腕カメラマンがお目にかけます。切り抜いて飾る?それとも、デスクマットの下に置いちゃう?

2・3面【2,3面】ニュースなぅ

身近な問題から世界のできごと、宇宙にかかわる話題まで、わかりやすく、やさしい言葉でずばり解説。

 

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