各種チケット・書籍販売のお知らせです。
ご購入に関しては「メールフォーム」「電話」「直接ご来店」で受け付けが可能です。
※HP上でのお申し込みのみでは確定ではありませんのでご注意ください。
※お申し込み完了後のお客様のご都合によるキャンセルは致しかねます。
横山美術館5周年記念収蔵作品集 近代陶磁器 美・技の世界
―海を渡って世界を魅了した 陶磁器の美しい作品たち—
東海地方は古くからの陶磁器の名産地で、名古屋は近代陶磁器生産・輸出の一大拠点でした。
その伝統を踏まえ2017年に名古屋市東区に開館した横山美術館は、明治・大正期に海外へ輸出された日本の陶磁器を中心に収集・展示しています。今回同館の5周年を記念して、収蔵作品集を出版します。
名品約500点についてカラー写真とわかりやすい説明文を添え、産地や素材、技法の解説も加え、初心者から愛好者まで広く楽しめる内容の収蔵作品集です。
内容
第1章 東京・横浜焼
第2章 九谷焼
第3章 瀬戸・美濃焼
第4章 オールドノリタケ・名古屋絵付
第5章 七宝・常滑・萬古焼
第6章 京焼
第7章 出石・自凝・布志名焼
第8章 有田・薩摩焼
公益財団法人 横山美術館
2017(平成29)年10月1日に開館。
中京地区の特色である陶磁器産業に着目し、その海外輸出の拠点だった名古屋にふさわしいという観点から、明治期以降の輸出陶磁器を中心に4,000点を超えるコレクションを展開している。
■横山美術館5周年記念収蔵作品集 近代陶磁器 美・技の世界 横山美術館所蔵品・明治以降輸出された陶磁器を中心に
■定価 4,180円(税込)
■224ページ A4変型判
■収録点数 517点
■2022年10月初旬発売予定