地元の日本酒!!「なごみ桜」

なごみ桜1 なごみ桜2

久しぶりの取材に行ってきました!(^^)!

2016年3月5日(土)朝9時~白鳥神社で「なごみ桜」の奉納が行われました。

なごみ桜4 なごみ桜3

地元でお酒が造られているってご存じでしたか??

この「なごみ桜」は東郷町諸輪にある名古屋大学農学部付属農場「東郷フィールド」で生産された米“若水”を用い、農学部東研究棟前に咲いている【八重桜】より分離されたさくら酵母を発酵に用いるオール名大産のオリジナル純米酒です!

この日本酒は、2012年より毎年1000本限定で生産されており、桜の開花の頃に(毎年3月下旬~)発売しています。発売から4年目の今年は、地元東郷町で農業に携わっている仲間たちと、地元で作ったお酒をまずは地元に納めましょう!と今回初めて奉納に至りました。

「なごみ桜」は販売開始当初、【さくらさく】という名前だったそうです。ところが、商標登録しようとした時に京都に同じ名前のお酒があることが分かり「名古屋大学日本酒名称コンテスト」を実施。その中から選ばれた「なごみ桜」がネーミングとして決定したという裏情報も教えて頂けましたよ(*^_^*)

そして、とても気になるお酒の味は・・・!?

「香りがとてもよくて飲みやすい!」と普段日本酒は全く飲めない私でも思いました(#^.^#)
桜のお酒だなんてとってもロマンチックですよね~♡日本酒が初めての人でも飲みやすい味です。

ちょうど、神社を訪れていた方たちにもお酒が振るまわれ、「ワインみたい梅酒感覚で飲みやすい!」「すっごく美味しい!」と喜んでいましたよ。

コンパなど人が集まった時に気楽に飲めるお酒を!をコンセプトに造られた、若者や女性向けのお酒です。
卒業・入学シーズンのこの時期。お祝いの席にもピッタリですね♬

どこで買えるの??というと・・・

「なごみ桜」は、名古屋大学の生協でお買い求め頂けます!!
お酒は法律の規制が厳しく学内の敷地内でしか売ることが出来ないのだそう・・・ちょっと残念ですね(;_:)

◆500ml・ガラス瓶
◆希望小売価格:1,234円(税込)
◆店頭発売日:3月8日(火)~ <予約販売受付:2016年2月1日(月)~2月25日(木)まで>
◆限定1,000本

無くなり次第、終了との事なのでお早めに!!

今後は東郷町とコラボが出来たらなぁ♬と更なる野望(笑)をお持ちの北野教授です(*^_^*)ますますのご活躍を祈っています。

 

たくさんの人に地元のおいしいお酒を知ってもらいたいです。ぜひ、ご賞味下さい!!気に入ること間違いなしですよ\(^o^)/

 

 

 

 

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