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「地球・爆―10人の画家による大共作展 Earth Attack」

11.1~12.15地球・爆

「地球・爆」は、日本の60年代のポップアートを代表する画家・岡本信治郎(1933年 東京生まれ)を中心とする10人の画家―伊坂義夫(1950年 東京生まれ)、市川義一(1943年 東京生まれ)、大坪美穂、小堀令子(東京生まれ)、清水洋子(1942年 東京生まれ)、白井美穂(1962年 京都生まれ)、松本旻(1936年 大阪生まれ)、山口啓介(1962年 兵庫県生まれ)、王舒野(1963年 中国黒竜江省生まれ)-による絵画プロジェクトです。

2001年に起こったアメリカ同時多発テロ事件をきっかけに岡本が企画提案し、これに賛同したメンバーが参加、このとき10人の画家と10人の評論家により、第1番から第11番まで約200点の絵画で構成される巨大なプロジェクトとして構想されました。2003年に各画家がした絵の制作に着手し、全決定稿がそろったのが2007年9月、そこから本画の制作が始まり、《「地球・爆-Earth Attack」第1番》が完成したのが2013年2月のことでした。1945年の東京大空襲や広島、長崎への原爆投下から、世界各地で今なお生じている紛争まで、爆発と戦争が地球とそこに暮らす人類にもたらすものをテーマとするこのプロジェクトは、その深刻さとは裏腹に、軽やかな表現を特徴としています。プロジェクト完成後初の展示となる本展では、完成まで17年を要した約150点の絵画からなる全長200メートル越えの連作を一挙公開します。

展覧会名:地球・爆―10人の画家による大共作展

会場:愛知県美術館[愛知芸術文化センター10階]

会期:2019年11月1日(金)~12月15日(日)[39日間]

主催:愛知県美術館、中日新聞社

開館時間:10:00~18:00 金曜日は20:00まで(入館は閉館30分前まで)

休館日:毎週月曜日(ただし11月4日[月・祝]は開館)、11月5日(火)

観覧料:一般1,200円、高大生900円、中学生以下無料

※前売券発売期間:8月1日(火)~10月31日(木) 一般1,000円、高大生700円
※上記料金で同時開催のコレクション展もご覧になれます。
※「身体障害者手帳」「精神障害者保健福祉手帳」「療育手帳」のいずれかをお持ちの方、また、その手帳に「1種」または「1級」と記載のある方に付き添われる方は1名まで当日料金が半額になります。美術館チケット売場にてお買い求めください。
※小・中学生は美術館チケット売場で無料観覧券をお受け取り下さい。
※前売券および当日券は、愛知県美術館チケット売場、主要プレイガイド、チケットぴあ、ローソンチケットなどでお求めになれます。

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