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書籍『尾張名古屋 歴史街道を行くー社寺城郭・幕末史ー』

尾張名古屋歴史街道を行く

今つながり、解き明かされる 「尾張名古屋の通史」

先史時代から知られざる幕末史まで 尾張名古屋を知りつくすための一冊

尾張名古屋は畿内と近く、古代より都と東国、鎌倉、江戸をつなぐ街道の要所であり、街道の発展とともに社寺、城郭、町の歴史が形成されてきました。本書では、鎌倉街道、名古屋城下町、城下町から東西南北に延びる脇街道を探訪し、尾張国の地政・歴史を概観します。
また、尾張名古屋の近世史はあまり語られませんが、幕末史に尾張藩はどう関わっていたのでしょうか。
知られざる幕末史の中心人物、14代藩主徳川慶勝と彼の三人の弟、高須四兄弟の足跡から、幕末史における尾張藩の関わりを考察します。
先史時代から幕末まで、尾張名古屋の歴史をより深く知るための一冊です。

著者/大塚耕平(おおつかこうへい)
1959年名古屋市生まれ。末森城址麓の城山中学、名古屋城東の旭丘高校を経て、早稲田大学卒業、同大学院博士課程修了(学術博士)。日本銀行を経て参議院議員(2001年~)。
仏教・歴史コラムニスト。中日文化センター等で仏教・歴史講座の講師を務める。
著書に『弘法大師の生涯と覚王山』『仏教通史』『四国霊場と般若心経』(大法輪閣)、『愛知四国霊場の旅』(中日新聞社)など。

■『尾張名古屋 歴史街道を行く —社寺城郭・幕末史—』

■大塚 耕平 著

■定価 1,760円(税込)

■四六判・288ページ・並製・モノクロ

■2023年1月26日発売予定

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